クリスチャン・ラッセンとはどのような画家ですか?

クリスチャン・ラッセンの名が、ここ数年で日本でも知られるようになりました。

ラッセンはどのような画家なのか、少ない情報の中で探ってみます。

■ラッセンは透き通るような海を描く作家。

クリスチャン・ラッセンは海を題材にした多くの作品を描いている画家で、日本でも原画展を開くなどしたことで、いっきに人気が高まった画家です。

人気が高まったとはいえ、かつて書画骨董、美術・絵画が財テク目的で飛ぶように売買された勢いはなく、バブル期のそれとは広がり方が違っています。

したがって日本でのラッセンの知名度はまだ低く、ラッセンと聞いて画家のクリスチャン・ラッセンをイメージする人はごく限られています。

■生まれ育った町とラッセンの作風。

クリスチャン・ラッセンはもともと米国カリフォルニア州の生まれで、海沿いにある小さな町で育っています。

10歳のときに両親・家族とともにハワイ州にわたり、青年期にはそこで暮らし多くの体験を積んだようです。

ラッセンが得意とする海の世界とそれを描き切る透き通ったような作風を、“シュールリアリズムと称する人もいますが、ネット上で検索してみても、画法についての詳しい記述・資料は出てきません。

つまらない表現ですが、ラッセンは現代アートの1人という平凡な部類に属しています。

■海洋写真ではないけれど、リアリティに富んだ無限の広がりをもつラッセンの絵画。

ファンのあいだでラッセンは癒しの芸術家と呼ばれてもいるようです。

私の友人などは、アクアリウムの世界を小休止して、その代わりにラッセンの絵を蒐集するようになりました。

彼の絵に癒されるという人は多いのです。

もしかしたらそれがラッセンという絵の何よりの特徴なのかもしれませんね。