ラッセンの絵はジグソーパズルにもなっています。

有名な作家になれば、画業にのみに専念しても良いはずですが、ラッセンはそうではありません。

どこにラッセンの本意があるのか、探ってみましょう。

■どのように扱うかはラッセンの自由?

質問者の問いにあるように、確かにラッセンの絵はジグソーパズルになって売り出されています。

通販でネットから簡単に購入できるようになっています。

「商業的」との指摘もありましたが、その点については賛否両論があります。

しかし結論から言ってしまえば、絵は描いた本人、ラッセンのものですから、それをどう扱おうが評価が下がろうが、ラッセンの自由です。

ラッセンはこんなおもしろい事もやってます>>>http://news.livedoor.com/article/detail/12402974/

ラッセン以外にも自分の作品をTシャツにしたり、グッズにして広めている作家は過去に大勢います。

■自分の絵を通して知って欲しいこと。

ラッセンの題材は奥深くて広大な海というフィールドです。

そこには神秘があり、イルカなど子供にも大人にも愛されている海の動物たちが描かれています。

ラッセンがもしも、「自分の絵を通して子供たちにもっと海の奥深さを知って欲しい」という願いがあったとしたらどうでしょう。

画家という才能を使って子どもたちの未来に貢献することより、価値が高く値段も高い画家オンリーの世界に留まっていることのほうが、商業的ではないでしょうか。

■ラッセンは幼少期から海と向き合うことで自分の心を育んできました。

その中にあった感動や疑問から生まれる探求心を子供に伝えたいと考えています。

勝手に作家の気持ちを決め付けるわけにはいきませんが、心の優しい純粋な思いのラッセンなら、そのような思いをジグソーパズルなどに乗せて発信してもおかしくないことです。